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2014年6月

2014年6月28日 (土)

江戸絵画の真髄展(展覧会№11)

6月24日 雨の中、開館30周年の東京富士美術館へ rvcar
この「ぞうさん」にひと目お会いしたくて、行ってきました!

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およそ260年続いた江戸時代の絵画の流れを3つに分け、前期では狩野派や琳派を
中心とした作品、中期は京都を中心に若冲、蕭白、応挙、呉春ら秘蔵の初公開
作品、そして後期では、各派継承者たちの多彩な作品が飾られていました。
特に楽しみにしていた鈴木其一の「風神雷神図襖」を思う存分鑑賞しました。
風神雷神図屏風は今春上野のトーハク平成館で鑑賞した「栄西と建仁寺」展の
俵屋宗達の国宝作品や、本館での尾形光琳の重要文化財作品に次ぐもの
として、興味を持っていました。
ちなみに、あともう一つある「風神雷神図屏風」は酒井抱一の作品で
出光美術館にあります。機会があったらぜひ見に行きたいです。

ポストカードはもちろん伊藤若冲の「象図」を購入

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奇想派若冲が本物の象を目にしたのは、将軍徳川吉宗が中国から象の輸入を
注文、長崎に到着した象は江戸までの長旅の途中、京都を経由、子供だった
若冲の目に触れ、その頃の記憶をたどって描いたそうです。

別の部屋では、会期内に行われた学習院大学名誉教授の小林忠氏の講演の様子
が大画面で放映されていて、奥深い江戸絵画に興味は尽きなくなりました。

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2014年6月23日 (月)

オランダ・ハーグ派展へ(展覧会№10)

6月22日 新宿の損保ジャパン東郷青児美術館へ
高速エレベーターで42階へ直行・・・雨模様のお天気で東京タワーがぼんやりと~

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19世紀後半、ハーグを活動の拠点としてオランダの自然と、田園・漁村の風景を
写実的に描いた画家たちの作品の展示に加え、彼らが影響を受けたバルビゾン派の
画家たちの作品、更にハーグ派の影響を受けたゴッホやモンドリアンの初期作品が
展示されていました。

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オランダといえば水車や運河のイメージが思い浮かび、ポスターと同じ
ポストカードを購入しました。ぽっかり浮かぶ雲の感じがいいな~

art 「トレックフリート」 /ヤン・ヘンドリック・ヴァイセンブルフ作

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art「虹」 /ヴィレム・ルーロフス
彼は、画家を志し始めたゴッホにアドバイスをしたそうです。

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art 「縫物をする若い女」 /ヨーゼフ・イスラエルス作
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バルビゾン派のように、暗い中に陽が差し込むような絵が多かったような気がします。

この美術館のもう一つの楽しみは、大好きなゴッホの「ひまわり」やゴーギャンの
「アリスカンの並木路、アルル」、セザンヌの「りんごとナプキン」の名作3点が常設
されていることです。
ところが、「ひまわり」は東日本大震災の復興支援のため、貸し出されるそうです。
「花」をモチーフにした国内外の絵画18点が7/15~8/31に宮城県美術館に展示され
、その中で特別公開されます。

東北で大きなひまわりを咲かせて、元気をいっぱい届けてきてくださいね~♡

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2014年6月 8日 (日)

第40回 東京薬科大学公開講座

東京薬科大学 第40回 公開講座を受講しました。
6月7日、朝から激しく降る雨に不安を感じ、大学へ開催確認の電話を入れて
みたところ、予定通りの開催と聞き、では大学へ rvcar
悪天候の中でも、130名以上の受講者が参加し、うち八王子市民は31名でした。
遠くからご参加の皆さんの熱心さに頭が下がります。

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毎回楽しみな講座ですが、今回のテーマもたいへん興味深いものでした。
「知っておこう!薬の飲み合わせ」では、沢山の資料と詳細にわたる説明で、
これからの薬の服用に役立つ情報が満載でした。

また、恒例の名誉教授 指田先生による講座のテーマは
「春から初夏に見られる薬草」でした。
私たちの身近で目にする殆どの植物は、薬草としていろいろな効用を持って
いて自然には無駄がないのだな~としみじみと感じました。

「空気のよい自然の中を薬草を探索しながら散歩し、薬草の名前や薬効を調べ、
薬草を通して自分の健康を考える・・・これが薬草の持つ最大の効能です。」
という指田先生の言葉が心に響きました。

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Bg

あいにくの大雨で、今回薬用植物園の見学はパスしました。
次回はお天気に恵まれますように!

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