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2013年5月15日 (水)

展覧会№11、12 

4月29日(土)東京駅へ!土曜日と言うこともあってメチャ混んでいました
目指すは三菱一号館美術館
art展覧会№11 『奇跡のクラーク・コレクション』-ルノアールとフランス絵画の傑作-
ポスターに書かれてある「人生を、美しく生きる幸せ」という素敵な言葉を
真に受け止めることのできる素晴らしい展覧会でした

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開館時間の10時を少し過ぎた頃に着いたところ長蛇の列で入館するまでに
時間がかかりました。館内では少し待っていると、どの絵もじっくり鑑賞できました

展示された殆どの絵に一目惚れしてしまうほどの好みの絵がそろっていました♡
もちろん図録を購入し、何度もチェックしては至福の時をお家でも過ごしています

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ボストンにあるクラーク美術館はシンガーミシンの共同設立者の孫である
クラーク氏とパリの舞台女優だった妻により1955年に開館しました
ボストン中心地から離れているため、観光客がここまで足を運ぶことはないそうです
現在安藤忠雄氏設計により増改築工事が行われており、日本初上陸する
質の高い印象派を中心としたフランス絵画59点を含む73点の作品が展示され
たっぷりの見応えでした

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殆どの作品に癒しを感じ、甲乙つけがたいです。少しピックアップしてみると・・・

*レイデン付近、サッセンハイムのチューリップ畑 / クロード・モネ
オランダ旅行中に描かれ、乏しい色の絵具では伝えられない満開のチューリップの
色鮮やかな様子を、絵具を厚く塗る筆遣いによって輝く色彩を表現したそうです
いつまでも眺めていたい風景でした

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*タマネギ / ピエール・オーギュスト・ルノワール
タマネギとニンニクが生き生き!楽しそうに踊っているようです♪

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*鳥と少女(アルジェリアの民族衣装をつけたフルーリー嬢)/ルノアール
本作品は縦長でお洒落な民族衣装の少女の全身が見えますが、作品の上の
部分だけ表示させてもらいました。あどけない子供の表情に見とれるばかり

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*テレーズ・ベラール / ルノワール
ルノワールの親友かつパトロンだった人の姪(当時13歳)の肖像画です
クラーク氏がこの絵を「最高の肖像画」と讃えたそうです。ブルーのリボンが印象的!

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*花瓶のモスローズ / エドゥアール・モネ
病気で大作をを描けなくなり、日々衰弱していく中、お見舞いに届けられたお花
または庭に咲いていたお花・・・諸説ありますが、力を振り絞って描いたそうです
淡いピンク色のバラとガラスの花瓶がとても印象深かったです
三菱一号館の館長さんはこの絵がお気に入りだそうです

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この美術館に来ると、必ずセンターコートへ寄ってお洒落なお庭を
しばらくの間楽しませてもらいます

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三菱一号館の入口です↓

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お花屋さんもどことなく異国調。季節を先取りした紫陽花畑

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ランチはポルトガル料理をいただきました。
赤豆のスープ・イワシのエスカベージュ・鯵の南蛮漬け・パンとサラダ
エビとチョリソーの炒飯・鱈とジャガイモのオーブン焼き
ポルトガル料理といえば、中国に返還される以前のマカオで食べたことが
ありますが、ポテト料理が多かったような記憶があります

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デザートはリンゴの赤ワインソースかけ&コーヒーです
リンゴの皮が味わい深く、とてもおいしかったです

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お腹がいっぱいになったら東京駅へ、その前に中央郵便局の上層階が
リニュアルされ、KITTEと名付けられたビルをチェック!
このビルの高い位置からは東京駅に留まる全ての列車を見ることができるそうです

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ビル内はイモ洗い状態で、エレベーターもエスカレーターも長蛇の列でした
またの機会に上の階へ行って、駅の景色を楽しむことにしました

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続いては美術館のはしごです。いざ赤坂見附へ・・・

art№12 知られざるプライベートコレクション ジャパン・ビューティー
      描かれた日本美人 @ニューオータニ美術館

明治・大正・昭和初期に盛んな「美人画」に注目し、日本の四季・風俗・歴史
・文学に着想を得た女性表現の多様性とその姿に託された理想美を楽しむ展示

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絵葉書3枚購入しました
左から伊藤深水「ほたる」・鏑木清方「初夏の雨」・竹久夢二作「湘南風光」
一番左の絵では、蛍をつかまえようとしてうちわを口にくわえている姿に
遠い時代であっても親しみを感じました

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全く異なった内容の2つの展覧会、それぞれの持ち味を1日で堪能するには
ちょっともったいなかったような気がしますが、こうして後で振り返ってその時の
感動を再び味わえたり、後から詳しい情報を得て、更に絵を読み解くことに
興味を持って、幸せな時間が続くことがとても嬉しいです

次回は先日行った「国際バラとガーデニングショウ」のことをUPしたいわ~♪

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コメント

ひだまりっ子さん、こんばんは♪
ひだまりっ子さんは絵画鑑賞もお好きなんですね。
私も抽象画じゃなければ時々観に行ったりしますが
最近はご無沙汰かなぁcoldsweats01
芸術に触れる生活っていいですよねconfident
心が豊かになります。

ひだまりっ子さんはピアノを弾かれるんですね。
私も大学時代に必須でしたので高校2年生からの手習いではじめ
ましたが、上達ならず~(=^‥^A アセアセ・・・
やっぱり専攻のフルートばかり吹いていましたhappy01
だからピアノへの憧れが強く、HNまでぴあのです(笑)
今はもう全然ひかないので、ピアノも人にあげちゃいましたw

投稿: ぴあの. | 2013年5月22日 (水) 03時26分

ぴあのさん、こんばんは~
お返事遅くなってしまい、ごめんなさいねm(__)m

私も抽象画は少々苦手ですが、ジャンルを問わず
いろいろと鑑賞するのが好きです。

フルート演奏するんですね!
私はヴァイオリン・フルート・ピアノのトリオを組んで
合奏をしましたが、今はソロまたは歌や他楽器の伴奏を
ボランティアで弾いています。

「ぴあの」さんの名前の由来、そうだったんですかぁ~

投稿: ひだまりっ子 | 2013年5月26日 (日) 00時07分

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