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2013年4月

2013年4月23日 (火)

バロック絵画とフラワードリーム(展覧会№9、10) 

4月14日 強風の中、渋谷へ
art展覧会 №9 「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」展 
      @Bunkamura ザ・ミュージアム

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ぺーテル・パウル・ルーベンス(1577~1640) フランドルの画家
8年間のイタリア滞在により、ルネッサンス様式やラファエロ、ティツィアーニなどの
影響を受け、画家として著しい成長をしながら、アントワープに戻り
大規模な工房を構え、様々な傑作を生み出しました
版画や工房出身の画家たちの絵まで日本初公開の作品が目白押し、迫力満点でした
パンフレットの絵は『ロムルスとレムスの発見』です

また、子供の頃涙しながら読んだ「フランダースの犬」でネロ少年と愛犬パトラッシュが
生涯最後に見たのが、アントワープ大聖堂にあるルーベンスの「キリスト降架」の絵です
ルーベンスがその原画を描いた版画の展示がありました

今回購入したポストカードは

『眠る二人の子供』
ルーベンスの仲の良い兄の子供たちですが、この時すでに兄は早逝していました
なんと国立西洋美術館所蔵です

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『聖母子と聖エリサベツ、幼い洗礼者ヨハネ』
マリアに抱かれているのは幼児キリスト、羊にまたがる子供が洗礼者ヨハネ、
そしてヨハネの後ろはマリアの従姉妹で、ヨハネの母の聖エリサベツだそうです
キリストのあどけない笑顔が何とも可愛いですね~♡

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『マルタとマリアの家のキリスト』 アントワープの二人の画家による
遠くの景色がダ・ビンチのモナリザをイメージしたくなります

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『牧人のいる風景(部分)』  ヤン・ウィルデンスとフランス・ワウテルス
ベルギーにあるルーベンスの邸宅とアトリエが美術館として所蔵しています
若い女性たちはみな可愛いく描かれていますね~♪

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もう一枚、お土産売場で魅力的なポストカードを見つけ、ゲット!!
大好きなシャノアールのポスターを描いたテオフィル・アレクサンドル・スタンランの
ポストカードです。ビッケがまるで毛を逆立てているようで惹かれちゃいました

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ザ・ミュージアムと言えば、いつも気になるのが入口周辺の吹き抜けカフェテラスに
飾られた大鉢の寄せ植えです。今回もパチリ camera

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ピンクのマーガレットは我が家にもありますが、お花の数には負けてしまいますぅ

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馴染みのお寿司屋さんで握りのランチでお腹をいっぱいにしたら、
次に目指すは国際展示場・・・公園通りからりんかい線のホームは遠かった sweat01

展示会№10 フラワードリーム 2013 in 東京ビッグサイト

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入口でチケットと引き換えに首にかけます

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ジャパンカップでは、全国から約100名のフローリストによる、フラワーデザイン
コンペティションが・・・舞台の上ではこんな感じです。男性が多いです!

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プリザーブドフラワーコンテスト・アレンジメントやブーケのコンテスト・
いけばなインターナショナル展示・盆栽や浮世絵展示・様々なワークショップ・
フラワーマーケットや日本各地の物産展などなど・・・

仙台七夕など、東北まつりの実演・展示もありました

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素敵なアレンジが沢山ありましたが、撮影疲れで観賞にひたりました

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フラワーアクセサリ部門の優秀賞が白いバラの首飾り

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盆栽コーナーではテレビでおなじみの山田香織さんのコーナーも

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そして、私のお気に入りは次の2作品♡
ピアノに咲いたお花たちと

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とっても幸せそうな猫ちゃん(黒じゃないのがちょっぴり残念・・・)

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説明がありました~
『青空の扉』この扉のむこうには、新しい空があるんだにゃ(=^・^=)
花料:三ケ月ネックレス・毛まり草・スイートピー・出るふぃニウム系3種・
   ニゲラ・バラ・アスチルベ・アンブラック・アルストロメリア・千日紅

そしてちょっと胸をうたれた作品はこちら
制作意図:『明日の空へ、羽ばたけ日本!』日本の復興を表現されたそうです。
スプレーバラと苔、そして白いオリヅルが一斉に羽ばたいています

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今回も展覧会情報ばかりになってしまい、撮りためたお庭の写真をお披露目できず
とても残念です。

温暖な気候に向かい、ビッケは元気にしています。
お庭のお花たちも盛んになってきました。
季節の変わらないうちに、お花たちをUPしたいと常日頃思いつつ
実行できずに反省の日々です。

次回のUPこそはお花をいっぱいに・・・❀✿✾❁

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2013年4月10日 (水)

芸術鑑賞&お花見@上野

3月23日薄曇りの中、早朝より上野へ繰り出し
art №7 「ラファエロ」展 @国立西洋美術館

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ルネッサンスの巨匠、ラファエロ・サンツィオ(1483~1520)の油彩や素描そして
師や弟子の作品など初来日のものが展示されています
両親は幼少の頃亡くなり、彼も37歳の誕生日に病死しています
日本では最初で最後になると言われているラファエロ展、イタリアへ行っても
1箇所でこれだけの彼の作品を観ることはできないそうです
写真にある「大公の聖母」が有名ですが、X線調査によると黒い背景の下には
室内空間や窓、屋外の風景が描かれていていたことが分かっています

会場限定のラファエロ展特製バックに入ったミニ図録(約15.5cm×13cm)を購入
帰りの電車の中で熟読し、展覧会の余韻を楽しみました

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美術館の前庭に咲いていた花桃 残雪枝垂れ
1つのお花に白とピンクのコラボが可愛いです

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さて、お花見タケナワということで上野公園の様子は・・・やはりイモ洗い!

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公園内で配布されている桜のマップには、お花見どころが紹介されています

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付近のお食事処はみな長蛇の列をなしているので、もうひとつの鑑賞場所
国立博物館へと向かう途中、公園内の「 旧東京音楽学校奏楽堂」前を通り

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東京国立博物館140周年記念特別展へ・・・
ゆるキャラ「トーハクくんとユリノキちゃん」が背景に浮いてる感じ???

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気になる博物館横の東洋館別棟にあるホテルオークラレストラン
「ゆりの木」へ行ってみるも満席!!
だいぶ待つようなので席の予約を済ませたら再び展覧会へ

art №8 「円空」展 @東京国立博物館本館 特別5室
円空(1632~1695)は岐阜のお坊さん、北海道から近畿を巡り彫った仏像は
確認されているものが約5000体だそうです。
ポスターにもある「両面宿儺坐像(りょうめんすくなざぞう)」をはじめ、100体の
円空仏が展示され、入口付近の2メートルを越す仏像には圧倒され、また5センチ
ほどのミニサイズのものまで色々ですが、それぞれ豊かな表情に終始癒されました。

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図録は約30ページの軽量タイプを購入
パラパラページをめくり、そこで出会える仏像のお顔には
思わず笑みがこぼれてしまいます

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鑑賞し終わって「ゆりの木」へ行くと、相変わらずの長蛇の列でしたが、
タイミング良く席へ案内されました
ランチは特別展に合わせた飛騨高山産の食材を使った「鶏ちゃん丼」
写真を撮るのも忘れ、ひたすらいただきました。味付け濃かったです。
割り箸の袋に書いてあったことが心に留まります。
伐採が必要な木でできていて、使用後は燃料に使われ無駄がないそうです

満腹になったら博物館の裏にある庭園をお散歩・・・春と秋のみ開園しています
ミカドヨシノやオオシマザクラが咲き誇っています

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五重塔:高さ570cm、将軍徳川綱吉にまつわる

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春草ろ

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町田九成の碑

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木の幹から直接 お花が顔を出し・・・

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椿も桜に負けないようにと元気いっぱい!!

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転合庵:小堀遠州が京都伏見に建てられた茶室

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茶室のまわりは特に風情がありますね~

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根の近くで咲くど根性桜!

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六草庵

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お部屋の中には狩野派の描いた絵が豪華に飾られています

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庭園内に限らず上野公園のあちらこちらの花大根が見事でした

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特に庭園のは素晴らしい!!

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中央に桜が見えます

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cherryblossom 桜三昧 cherryblossom

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再び博物館前のお庭で

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カラスは何をしたいのでしょうか?

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博物館の前庭には河津桜が目立っていました

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また来年の桜の花咲くときに訪れたいと思っています

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