« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

2012年6月

2012年6月20日 (水)

美術館めぐり№9、10、11、12&お庭のお花

art『高橋由一展』 @東京藝術大学大学美術館

日本画には遠近法がなかったんですね~サムライだった高橋由一は洋画の技法に
魅せられて、自ら学び画家となって洋画の普及に努めました
ポスターの『鮭』は重要文化財です。会場にはあと2つの鮭の絵も展示されています。

P1060468

『美人(花魁)』 重要文化財

P1060469bg

この他、肖像画、静物画、風景画などを描き、油絵普及のために
美術雑誌を創刊したり、美術館の構想にまで尽力しました

同時開催していたものも、盛り沢山でした

修復記念「 浄瑠璃寺吉祥天厨子絵」
もとは京都浄瑠璃寺の《木造吉祥天立像》(鎌倉時代・重要文化財)を納めた
厨子の扉および背面板が明治22年東京美術学校に所蔵され、平成19年から
3年間の修復作業の後、今回はじめて展示されるようになり、その修復工程
なども紹介されています。
修復という技術も作品を描いたり作ったりする以上に難しい高度な技術や
知識が必要で、芸術作品を後世に伝える大切な仕事ですね

P1060470

藝大コレクション展~春の名品選~では「楠木正成銅像」など彫刻類、
音楽関係のものも多数ありました♪

鑑賞後はランチタイムとなり~学食で天ぷら蕎麦を頂き、満腹に(*^_^*)

art『フェルメール光の王国展』@フェルメール・センター銀座

館長さんはTV等でよくお見かけする分子生物学者の福岡伸一氏です
フェルメール全作品37点を最新技術を使ってフェルメールの描いた直後の
状態にリ・クリエイトした作品展
フェルメールのアトリエや「手紙を書く女と召使い」を実際に再現した撮影コーナー
もあり、 フェルメールの作品の中に入って撮影ができるようになっていました。

P1060471

フェルメール展で何度か本物を鑑賞しているので、絵そのものに大きな
感動はありませんでしたが、フェルメールの生きた時代をイメージしながら
作品を鑑賞できました
会場内撮影自由なため、皆さんデジカメでバシャバシャ撮っていましたが
そんなことも知らずに来てしまい、携帯電話のカメラでトライ!

120522_141201_640x469bg

「デルフトの眺望」
フェルメールの描いた風景画は2点のみ、そのうちの1枚です

120522_141133_640x532bg

フェルメールの描いたブルーが好きです 標本のように展示されています
「フェルメール・ブルー」と呼ばれ、原料は希少で高価な鉱石「ラピスラズリ」
ヨーロッパ周辺ではアフガニスタンでしか産出されず、海を渡ってきたことから
「ウルトラマリン」とも呼ばれています 

120522_142531_640x478bg

福岡氏のビデオやパネルの説明など

120522_143134_640x479bg

「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」
高価なウルトラマリンをふんだんに使っています
本物はもうすぐ来日!東京都美術館で鑑賞できる予定です

120522_141402_480x640bg

art『大エルミタージュ美術館展』@国立新美術館
        ~世紀の顔 西欧絵画の400年~
16世紀~20世紀にわたる西欧絵画の歴史をたどる豪華な展覧会
ポスターの絵はマティスの最高傑作の一つ《赤い部屋(赤のハーモニー)》
東京では約30年ぶりの展示となります

P1060474

『農婦と猫』 ダーフィト・ライカールト(3世)
老婆が布にくるんだ猫ちゃんにスプーンでおかゆを食べさせています
不思議な光景ですが、可愛くも感じます・・・

P1060480bg

『少年料理人』 ジョゼフ・ベイル
ワインに酔ってしまったコックの少年の左手はよく磨かれた銅製の大鍋に
その様子をじっと見つめている2匹の猫ちゃんたち、とても可愛いわ~

P1060478bg

『ドーヴィル港のヨット』 ラウル・デュフィ
大好きなデュフィの作品もありました リズミカルな雰囲気が好きです

P1060479bg

『カーテンのある静物』 ポール・セザンヌ
同じ美術館の別の部屋では「セザンヌ展」が開催されていましたが、
有名なこの絵はエルミタージュ所蔵だったのですね

P1060481bg

盛り沢山の図録、かなり重いので持って帰るのが一苦労ですが
鑑賞後に図録を見ながら印象に残っている気になる作品をチェックすると
思いがけない事実が判明したり、理解が深まり興味は尽きませんね(^^)v

P1060475bg

art『異邦人の眼差し-清朝末期の北京』@東京富士美術館

P1060502

スコットランド出身の写真家ジョン・トムソンが19世紀清朝末期の
風景写真や肖像写真の展示
また、ハンガリー生まれのアメリカの写真家ロバート・キャパが日中戦争中の
1938年に中国を訪れ、子供たちの写真やマルクスやスターリンの写真が
飾られた会議室、その前で若かりし周恩来を撮影したものなど貴重な歴史の
事実が垣間見られました
常設展の方もルネッサンスから現代までの豪華作品が勢ぞろいしていました

昨年は震災の影響で展覧会の開催も思うようにできなかったせいで
その反動とも思えるほど今年は展覧会の当たり年のような気がします

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

では、現在活躍中のお庭のお花です。紫~ピンク系のお花をチョイス

❀カンパニュラ・アルペンブルー❀
「カンパニュラ」とは小さな鐘のこと、毎年華やかに咲いてくれます

P1060463bg

❀ナデシコ❀  毎年元気に咲いてくれます

P1060449bg

❀ヒマラヤカスミソウ❀

P1060450bg

❀安曇野❀ 
ブログ友のナチュレさんに教えていただいたつるバラです
可愛い花弁のミニバラです 成長が楽しみだわ

P1060453bg_2

❀トリフォニウム・ワイン
クローバーのお花、、シロツメクサと対比してアカツメクサともいいます

P1060457bg

❀ラミウス❀ 全開UPした黄色いお花に続き、ピンクのお花も開花

P1060458bg_2

❀ロリポップ❀ バイカラーのスカシユリ、毎年ふえてくれます

P1060465bg

そして、お待たせしました!! ビッケの登場です
ビッケのベッドとその上の布団の隙間から顔をのぞかせているのが
メチャ可愛いでしょう~
私のデジカメは黒に反応しないので、ちょっとボケ気味ですが・・・

P1060482bg

今夜台風が通過中、時々強風が雨戸を揺らす音が聞こえます
どうか被害がありませんように

| | コメント (2)

2012年6月 3日 (日)

第14回国際バラとガーデニングショウ

5月14日 初めて西武ドームへ行きました 我が家から rvcar 1時間少々
目的は『第14回国際バラとガーデニングショウ』の観賞

P1060369bg

9時半オープンのところ早めに着き、長蛇の列に並びました

P1060216bg_2

混雑した会場の様子

P1060367bg

色、咲き方、いろんな種類の魅力や香りあふれるバラを堪能♡
本当はひとつずつUPしたいところですが、あまりにも多すぎるので
コラージュにしました
右列中央「サイレントラブ」 右上「イエローエタニティ」
左下「ボニカ’82」 下中央「ローズコロナ」

0514_640x480

↓左上「るる」 左下「厳島」 右下オレンジ「チャーリーブラウン」

05141_640x480

↓上段中央「しのぶれど」 右の霜降り模様「久寿玉」
  右列中央「真夜」は禅ローズのペレニアル、濃厚なダマスクの香り

05142

↓左側中央が「プリンセス愛子」

05144

緑のバラ ~エ・クレール~

P1060326bg

スプレーバラ ~月の祈り~ 穏やかで優しい気持ちになります

P1060328bg

ガーデ・ハンギングバスケット・切り花・鉢植えなど様々な部門大賞のうちのひとつ

P1060338bg

バラ以外にも魅力的なお花がいっぱい!!
右下「ダーウィニア タクシーフォリア」

05143

英国を代表するインテリアグッズデザイナー キャス・キッドソンさんのお庭を
ガーデンデザイナーのマーク・チャップマンさんが再現した英国カントリー庭園
大人気で行列ができていました・・・黄色い壁は我が家とおそろい!!

05145

素敵なディスプレイ

05146_640x480

ハンギング

05147_640x480

❀左上は英国王立園芸協会日本支部がエリザベス女王即位60周
「ダイヤモンド・ジュビリー」を祝ったコンテナガーデン
❀右上は新苗の販売 

05148_640x480

今回のフラワーガーデンのテーマは『ドラマチックガーデン』
素敵なお庭にただただうっとりするばかりです~♡

P1060231bg

P1060232bg

P1060233bg

P1060234bg

P1060240bg

P1060242bg

P1060243bg

P1060244bg

P1060245bg

P1060246bg

P1060251bg

P1060270bg

P1060274bg

ひときわ目を引く黒猫ちゃんの置物、気になりお庭のデザイナーさんに
お話を伺うと、ご自宅には白猫ちゃんがいるそうですが、黄色い壁には
黒猫が良く合うということで、黒猫のオブジェを手作りされたそうです

P1060277bg

P1060278bg

P1060279bg

P1060280bg

P1060281bg

P1060288bg

P1060289bg

P1060290bg

P1060291bg

P1060292bg

公式ガイドブックとチケット
ガイドブックを見ては、ふたたび感動がshine

P1060371bg

バラの魅力にますますとりつかれてしまいました
我が家のお庭もドラマチックガーデンに変身させたい願望大ですheart04

| | コメント (2)

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »