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2012年2月

2012年2月24日 (金)

世界らん展日本大賞2012

今年も魅力的な蘭のお花に会いたくて、東京ドームへ行ってきました
色とりどり、多くの種類の蘭のお花、それより多いのは人の数!!

日本初公開のボルネオの「青い蘭」には平日にもかかわらず
2時間以上待ちの長蛇の列!!!今回はあきらめました

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イモ洗いの中、順番を待ちながらわずかなシャッターチャンスを
逃さずに撮影するのは至難の業!何度経験しても慣れませんね^^;

今年で22回目となる日本大賞、女性の方が初めて受賞されました\(^o^)/
✿ピンクのデンドロビューム属ノビル「ハツエ」
どの位置から見てもお花がいっぱい微笑んでくれているんです

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こちらは2011年の受賞花で、昨年5月に急逝した江尻光一さんの
セロジネ・クリスタータ・ホロレウカ「ピュア・ホワイト」です
江尻さんの長年にわたる蘭への功績をたたえ、偲んで再び展示
されていました
受賞蘭はかなり高い台の上に飾られ、見上げて観賞するので
サイズを正確に把握できないのですが、今回江尻さんの蘭は
足元から飾られていたので、その大きさには驚かされました

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白い小さな鉢にあるのは、江尻さんが22年前にニュージーランドで
入手した時の株と同じサイズです。22年の歳月をかけて見事に大きく
沢山のお花を咲かせたのですね~ 不思議なパワーを感じます♡

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どのお花もそれぞれ個性豊かで魅力的、1枚ずつUPしたいのですが
スペースの関係上、4枚ずつまとめてみました

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沖縄美ら海水族館が色鮮やかな魚たちと蘭とのコラボレーションを
展示していました

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先日完成した東京スカイツリーの形を胡蝶蘭で再現!!
左下はドイツのオルヒデーン・デュアブッシュで、
大きなパフィオペディラムのお花に圧倒されました

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お洒落なディスプレイ、お花がスウィングしながら歌をうたっているみたい♪

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造花の演出も豪華です

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左上、十二単も全て蘭でできています
左下は、蘭を大きな木にみたてています
右上は日本の旗と鳥の羽ばたく様子ですね
蘭のシャンデリアもお見事!!

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どの蘭も真心こめて育てられ、2月18日の展覧会初日に合わせて
美しく咲かせるためには、沢山のご苦労があったと思います

今年は特に厳しい寒さが続き、お花を楽しむ機会に恵まれない中
こうして百花繚乱のお花を楽しむことができ、心が満たされました

あっという間に3月になってしまいました。毎回ブログの更新が遅れて
しまいます。日付を変更してUPさせていただきました。

ビッケは床暖房の上で心地よい眠りについているので
冬休み?させていただきますね(^^♪

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2012年2月16日 (木)

2012年 美術館めぐり№1~№3

【1】今年最初に訪れたのはニューオータニ美術館の『新春展』

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所蔵作品のうち新春にふさわしい30点が展示されていました
このチケットにあるのは野々村仁清作≪唐物写飯銅茶入れ≫ですが
とても小さかったことが印象に残っています
横山大観等の日本画の占める割合が多い中、色鮮やかな西洋画は
目立ちますね

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「ドムレミのジャンヌ・ダルク」 アンドレ・ボーシャン作
ジャンヌ・ダルクの生誕地がドムレミという地なのですね

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「ホテルニューオータニ庭園の太陽」 作者のフェリ・イスカンは
宿泊しながらこの絵を描きました

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「田園に沈む夕日」 ジャン・フランソワ・ミレー作
お気に入りの一枚を選ぶとすれば、この絵になります♡
雄大な空と大地にははるか遠くを飛ぶ鳥の群れ(右上に小さく)や
向こうの方には羊飼いと羊の群れが・・・果てしなく広がる空や大地、
自然が未来への明るい希望を現わしているように思えます

【2】日本橋三越本店ギャラリーにて日本の美を愛した巨匠たち
    『近代日本画名品展』~横山大観から平山郁夫まで~

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チケットやポスターに選ばれたのは東山魁夷作 「宵桜」です
夜桜の魅力をたっぷりと感じさせてくれる傑作でした

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東山魁夷作 「春静」
京都北山杉を背景に描かれた満開の桜が深い緑に映えますね

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加山又造作 「微風」(そよかぜ)
しっぽと前足とお顔の中心が黒くてぱっちりオメメのビッケ似の
黒いシャム猫ちゃんについつい惹かれて❤絵はがきを買いました
風で牡丹のお花が揺れて猫ちゃん驚いているところでしょうか?

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平山郁夫作 「月光薬師寺」
満月の夜、青いベールに包まれた中、そびえ立つ薬師寺が
心を落ち着かせてくれます

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杉山寧作 「麗」
躍動感あふれるタンチョウと鮮やかな色彩が印象深く脳裏に
焼き付いています

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横山大観作 「菊慈童」
謡曲「枕童子」の観世流における名称が「菊慈童」で
菊の露を飲んで不老不死の仙人になったお話だそうです
大輪の白菊に優しく頬を寄せている姿がいじらしいですね

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横山大観作 「霊峰富士」
雲と雪が溶けあう中、天を目指す山頂から山肌に向かって
セピア調の白色がとても眩しく神秘的な力強さ、迫力を感じます

【3】山種美術館創立45周年記念特別展
    『ザ・ベスト・オブ・山種コレクション』(後期:戦前から戦後へ)
広尾に移転してから初めての鑑賞となります
陽ざしが入口に反射していました☀

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先の2つの展覧会にも作品のあった東山魁夷・平山郁夫・杉山寧・加山又造
はじめ、著名な画家たちのコラボレーションが素晴らしかったです。

何度見てもお気に入りはやっぱり速水御舟の「翠苔緑芝」
愛らしい黒猫ちゃんが香箱座りしている姿が我が家のビッケとダブって
しまいます

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また、奥村土牛の「醍醐」は随分昔に購入した切手に登場したものでした

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今年も色々な絵との出会が楽しみです♪

さて、極寒の中、我が家のお庭には耐寒性にすぐれたお花たちは
今年の特に厳しい寒さには耐えきれないものが出てきています。
そんな中地植えしても元気なお花は「クモマグサ」です
濃いピンクの小さなお花ですが、グラウンドカバーに良さそうです

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また、「セロウィアナム」こちらも小さなお花ですが、寒さに強いです
冬に咲くハナニラの黄花品種になります

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では、最後はメチャ寒さに弱いビッケの登場です
ダイニングテーブルに乗って何を見上げているのでしょうか?

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